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たとえばアスペルガーでディスレクシアな中学生の君が、学校の先生とかに感じ悪い中学生だと誤解されずに合理的配慮を受けて、毎日をそれなりに暮らすためには一体どうしたらいいんだろうか。

まさにタイトルに通り「たとえばアスペルガーでディスレクシアな中学生な君が、感じ悪い中学生だと誤解されずに合理的配慮を受けて、毎日をそれなりに暮らすためには一体どうしたらいいんだろうか」とフルタイムワーカーなシングルマザーが考えて動いていく日々の日記雑記です。

中学生としての普通っぽい日々を手に入れるまで②

今の中学を辞める決心は、おかげさまですぐについた。

 

次は、それならどこの中学に通わせるか。

 

学区の中学がまずは候補となる。

 

…悪くない。

むしろ評判もいい。

越境してくる子もいるくらい。

規模は大きくなくて、目も行き届く。

 

しかし。

何か、ピンと来ない。

多分、息子とマッチしない。

 

なにかこう、清々しいんだよね、

学校が。

 

一般的にはとてもいい学校だが、

なんか違う。

 

教育相談で勧められた学校。

それは受験全滅なら行こうと考えていた、小規模校。

なんか地味。

部活も少ない。

 

多分、この地味感は、リア充と対極にいる息子には馴染みやすい空気感だろう。

 

息子の希望も、やはり、ここ。

ここなら地味に潜伏して残りの中学生活を全う出来そうな気がすると。

 

どうやら一学期のしんどい体験から、自分に合った、もとい、自分がなんとかでもやっていけそうな空間を少し感じられるようになったらしい。

 

そこで越境申請かけての、編入希望申請。

かけました。区に。

 

区の教育委員会も発動。

理解を示してくれたのです!

 

しかし、中学側は拒否。

 

…うん、わかるよ。。

私立中退なんて、面倒くさそうな子、

出来れば受け入れたくないよね、うん。。

 

しかししかし、区の人は頑張ってくれました。

 

息子とも面談し、越境の必要性をヒアリングして聞く事により、再トライしてくれました。

 

しかししかししかし、中学側、再度拒否。

 

校内に既に不登校などもいるし、手をかけられないし、余裕はない、と。

 

いや、そんなに手をかけなくていいんで…と思いましたが、仕方ないです。

 

ここで断られたら、もうこの中学に入学は無理。

 

なんですが、技がありました。

区の人の、ひとりごととして聞いたのです、

 

学区に住んでる子の入学は、公立の絶対義務だから。

 

確かに。

 

そういえば、退学を考えた時、隣区への転居も考えたのでした。発達障害児に対するケアが自区より全然あるからね。

 

折しも、祖父母と同居していた息子は反抗期で衝突も増えておりました。

 

ジジは息子とそっくりなため、バトルの激しさはとんでもない言葉の応酬。それを見て心臓の持病のあるババは辛くなり。

 

本来なら行き渋りで学校を休ませたくても、ジジババの手前、無理やり学校に行かせてました。それが彼の無理に繋がったのは間違いなくダメ化した要因の一つで。

 

息子は地元を離れたくない。

 

でも、もう中学生活、失敗したくない。

中学生活、死にそうにさせたくない。

 

結論。

 

学区内に引越を決意しました。

実家から、シングルマザーと息子、独立。

 

めっちゃ貧乏になります。

生活費のため、塾も全部辞めることになります。

 

それでも引越す?

 

息子に問うと、

 

仕方ないでしょ。

 

と、シンプルな答え。

 

狭いけど、お風呂が広めで、

息子の気にいる開放感ある窓からの景色と、

案外静かな一人だけの空間がある、

しかも実家からも徒歩5分。

そんな部屋が、学区内に奇跡的にも見つかりました。

 

祖父母にも事情を話して、理解してもらい、

まあ、揉めたけど、

 

孫の命には変えられません。

 

さあ、部屋を契約!!

 

夏休みの残りは一週間を軽くきっていました。

 

引越しはまだ先ですが、契約したので住所も変えて…いざ、編入申請!!

 

この辺は心配してくださっていた区の人が、ハイスピードで処理してくださり(感謝!)、

 

校長先生に超嫌がられながらも、

無事に希望の公立に、

編入が決まったのでした。

 

制服も体操服ハイスピードで準備して、

ギリギリ全部間に合うという奇跡発動。

 

合わなかった中学を辞めてから約半月で、

新たな中学生活のリスタートとなりました。

 

母は、マジ、疲れました…

仕事してますから…

この間も…。。

 

でも、またちょっとでも笑顔がみたいなあ、って思いがあるから、頑張っちゃうのだよ。